XD-N6500

辞書を引いたら、印をつけておいて、あとでまた見たいというときがありますね。
電子辞書なら、電子で単語帳などを作り、あとで一覧を出して見直したり、
暗記に役立てたりすることができます。

カシオのエクスワードXD-N6500・XD-N8500などのXD-Nシリーズでは、
簡単に2種類の単語帳が作れます。

◆ 辞書を引いたついでにマーカーを引き、そのままマーカー単語帳に登録

marker2

解説画面の左側の[マーカー]アイコンをタッチすると、
[登録]、[ペン]、[カラー]、[消しゴム]というアイコンが出てきます。

marker1-6

[カラー]をタッチしてマーカー色をピンク、黄色、水色の3色から選び(タッチするたび切り替え)、
[ペン]をタッチしてから文字をなぞると、マーカーが引けます。
[登録]をタッチすると出てくる単語帳1~6から一つをタッチすると、そこに登録できます。

marker_card

登録した単語をあとで見直すときには、マーカーが引かれた状態で見ることもできますし、
マーカー部分を隠して暗記作業やテストをすることもできます。

◆ カラー暗記カードに、タッチペンで手書き入力

anki_card

解説画面が表示されているときに、サブパネルの[暗記カード作成]をタッチすると、
サブパネルから手書きで暗記カードが作れます。
黒、ピンク、黄色、水色の4色の文字で、表と裏の一組で登録。
サブパネルの[英語音声を登録]をタッチすると、発音も登録できます。

card

覚えたい英単語や公式や年号などを、
一覧を出して見返したり、発音を聞いたり、書き取りテストができます。
テストのときは表か裏のどちらかだけを見て、サブパネルに手書きで回答。
間違えたら白紙のカードに書き取りをすることで、記憶に残りやすくなります。

note

マーカー単語帳と同様にして、カラー付箋やカラーノートも作れます。
効率的に情報を整理したり、暗記に役立てたり、自分だけの図鑑を作ったりと、
楽しめますね。

エクスワードXD-N6500・XD-N8500の最安値価格は、どちらも発売当初より
14,000円ほど値下がりしたところで落ち着いています。

詳しくは、コジマ電気、ヨドバシカメラなどの家電量販店よりもお得な大手通販サイトで。

<エクスワードXD-N6500>
⇒XD-N6500 楽天で最安値を見る

⇒XD-N6500 Amazonで最安値を見る

<エクスワードXD-N8500>
⇒XD-N8500 楽天で最安値を見る

⇒XD-N8500 Amazonで最安値を見る